私は捨てた!!幼少期、学生時代の賞状・メダルどうする?
こんにちは、haruです。
前回は卒アルが捨てられなかった話でしたが今回は賞状・メダルを捨てた話です。
前回の記事はこちら↓
yaruki-switch-haru.hatenablog.com
実家へ帰省した際に卒アルと一緒に出てきた幼少~学生時代にもらった賞状たち。
夏休みや冬休みの宿題だった絵画や書初めが賞を取ったり、
昇級試験で合格する度にもらえる習い事の賞状だったり、
どんなちっちゃい大会でも入賞すればもらえた部活の賞状。
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私は1冊20枚入る賞状ファイルが5冊。単純計算で100枚は持っていたということに。
こんなのまで残してた(苦笑)
スイミングの進級証明書。
結果、99%捨てました。残したのは2枚。
残す残さないの判断基準は、今(と未来)の自分に必要な刺激になるかどうか。
こんまりさんのときめくか・ときめかないかのような感じですね。
(人生がときめく片づけの魔法 改訂版 [ 近藤 麻理恵 ])
賞状って過去の自分の行動の結果じゃないですか。
基本、過去を振り返っても仕方ないじゃん。と思うので(今となってはね。)
最初は全捨てしようと思ってたんですが、2枚残すことにしました。
そもそもなぜもっと昔に捨てられなかったのか・・・
他人より優れてることがあったこと、“なんとなく”努力してきたことをを残しておきたかったんだと思う。
ずっと家に置いてあるものだから誰かに見られることはないんだけど
見えない他人にずっと見栄を張っていたんだと思う。
でも今30歳を目の前にして、子どものころに残した結果の中で振り返りたいことってほとんどないんだよね。
絵画も習字も習っていたわけではないので思い入れもないし、
習い事も部活も10年以上前のことだから当時のことが記憶からどんどん消えていて(笑)
賞状見てもメダルを見ても何か思い出すとかないんだよね。
だから躊躇なくゴミ袋行き。
ただ唯一、高校の部活でとったこの賞状だけはなんか胸がキューっとするような、
楽しかったこと嬉しかったこと頑張ったこと泣いたこと辛かったこと・・・
色々な感情を思い出させてくれたので残すことに。
チームメイトの中で圧倒的に走るのが遅くて(しかも学業の成績も悪かった(笑))
完全負け組だった私が最後に勝ち取ったこの成績。
このおかげで私の人生どんどんプラスに転じた気がする。
私、ここまでできるんだって自信が持てた出来事。
この賞状は自分を強く持つために、たまに見返したいなって思って残しました。
自分に刺激をくれる良い代物だと思う。
最終的に捨てた賞状たち↓
はぁ~スッキリ!!
次は息子の写真の取捨選択をしたいと思っています。
有言実行できるかどうかはわかりません・・・(おい)
でもこのモヤモヤをどうにか晴らしたい・・・頑張る・・・
haru
こちらの記事もどうぞ^^
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